予約
診療所の移転を機に、予約システムを変更いたしました。
今まで当院に通院されていた方
診察券番号もカルテもそのままです。
予約システムが移転に伴い変更されますが、IDは診察券番号、パスワードは誕生日4桁と以前と同じです。
まったく初めての方
初めてでもネット予約ができます。
なぜ予約制が必要か?
以前は院内の待ち時間対策でした。
しかし新型コロナウイルス禍を機に、診療所内での密な状況を避ける必要があり、さらに感染対策としての完全予約制が必要となっています。
小児科診療所の場合、来られる患者の7割が発熱していますので、待合室の密集した状況と長時間の接触は避ける必要がございます。
【一般診療】
順番予約制です。当日予約のみです。
予約開始時間
ウェブ(午前診6:00~11:00 、夜診12:00~18:30 )
窓口(午前診6:00~11:30 、夜診12:00~19:00 )
自分の順番の3つ前をめどに当院に到着してください。
早すぎると診療所で待てない可能性(待機する場所が限られる)がございます。
遅い場合、先に来られた方を優先いたします。
予約せずに直接来ることは控えて下さい(感染のリスクを避けるため)。
おじいさん・おばあさんがお孫さんを連れてこられる場合、お父さん・お母さんが予約をとってあげて下さい。
来院後、できる限りすみやかに別室に移動していただきます(完全ではありません)。
また可能な限りマスクを着用し、手指を消毒していただくようお願いします。
重症など緊急を要すると判断された場合は順番に関係なく先に診療いたします。
ただし、重症を心配して早く来院されても、軽症だと判断されれば、順番通りに待っていただきます。
緊急を要する状態とは
以下の場合、自ら申し出て下さい。
- 顔色が悪くぐったりしており、呼びかけに答えない(意識障害)
- 苦しそうに呼吸をしている(呼吸窮迫、呼吸不全)
- 嘔吐が半日以上続きぐったりしている(脱水、低血糖)
- 痛みが強い。
- 食べ物や薬を摂ってすぐに全身にじんましんが出た(アナフィラキシー)
- ひきつけている(痙攣)
ただし、ご自宅でアナフィラキシーや痙攣が起こった場合は、救急車の出動を要請し、総合病院に搬送していただいた方がよいです(多くの人、物品、設備が必要となる可能性があります)。
もちろん、当院で待っている最中に痙攣を起こした場合はすぐに対応します。
上記以外でも緊急対応を要する場合はもちろんあるのですが、全部は書き切れません。
【夜尿症・発育相談】
初回相談は、電話予約のみです(診療時間内にお電話下さい)。
ゆっくりお話をしますので、月・火・金の15時30分から1名のみです。
当日受診まで準備していただくものがあります。
それぞれ必要な書類をリンクから印刷し、受診当日までに記入した下さい。
可能であれば、当日受診までに、当院までFAX(0774-64-7178)してください(個人情報は隠してください)。
夜尿症の方
問診票・おねしょの調査票・昼間おしっこの調査票
夜尿症初診時問診票→
おねしょの調査票→
昼間のおしっこ調査票→
発育相談(低身長、肥満、思春期が早い・遅い)
問診票・発育記録(母子手帳、学校での身体計測記録)
【予防接種】
予防接種は感染患者との接触を避けるため、専用時間を設けています。
とくに0~1歳の方は、専用時間での接種をお勧めします。
学校などで専用時間に来られない場合は、一般外来の時間でも接種しています。
予防接種専用時間
月・火・金の14時~15時30分
10分に1人の枠を確保しています。
ごきょうだいの接種も希望される場合、同じ時間で予約をとりますので、ご連絡下さい。
生後2か月のまったく初めての赤ちゃんの場合、副反応についての文書をあらかじめ読んでおいてください。
一般外来での接種を希望される場合
あらかじめ、接種するワクチンの種類を先に予約をとっておいてください。
接種当日、順番予約をとって下さい。
ごきょうだいの場合、一番早く予約した人と一緒に来て下さい。
予防接種の場合、予約数に応じて事前に発注します。
そのため、必ず予約をお願いします。
予約はウェブサイトからできます。不明な場合は電話相談にも応じます。
当日準備していただくもの
1.綴喜地域(京田辺市、八幡市、井出町、宇治田原町)の方
問診票 診療所に用意していますが、なるべく当日受診前に記入しておいてください(体温は診療所で計測します)。
母子手帳 ※母子手帳を忘れられた場合接種できません(事故の元となります)。
健康保険証・子育て支援医療費受給者証
必ず必要なものではありませんが、先に登録しておくと後日受診されたときに、時間が少なくて済みます。
湿疹の相談など、診療を同時に希望される場合は必要です。
急なアレルギーなどを診療する場合にも必要になります。
2.京都府内の方
問診票 当院に備えつけがありませんので、各自で用意ください。
母子手帳
健康保険証・子育て支援医療費受給者証
3.他都道府県の方(里帰り分娩など)
予防接種依頼書 居住市町村から京田辺市あてに依頼書を発行してもらって下さい。
問診票 居住市町村のものが必要です。
母子手帳
健康保険証
※他府県の方は子育て支援医療費受給者証は使えませんので、自己負担分の支払いは必要です。
費用は居住地の役所で返還していただけます(領収証が必要ですので、大切にとっておいてください)
アクセス
電車でご来院の方
JR学研都市線 松井山手駅徒歩8分です。
駅を出た後、山手幹線まで出て、第二京阪道路の方を見ると、当院が見えると思います。
車でご来院の方
山手幹線と第二京阪道路の交点に位置します。
山手幹線沿いです。
診療所のビルの裏側に大きな駐車場がございます。