令和2年10月1日から、「異なる予防接種を受ける際の接種間隔」の規定が変更されました。
（変更前）
生ワクチン接種後：27日以上あける（4週間後の同じ曜日から接種可）
不活化ワクチン接種後：6日以上あける（1週間後の同じ曜日から接種可）
注意：同じ予防接種は決められた間隔を守ってください。
（例：四種混合。3～8週の間隔を開けて3回、1年後に追加1回など）
（変更前）
生ワクチン接種後：27日以上あける（4週間後の同じ曜日から接種可）
不活化ワクチン接種後：6日以上あける（1週間後の同じ曜日から接種可）
（変更後）
※ここでいう生ワクチンとは、注射で接種する生ワクチンで、BCG、MR、水痘、おたふくかぜです。生ワクチン接種後（※）：
次が生ワクチンの場合のみ、27日以上あける（4週間後の同じ曜日から接種可）
次が経口生ワクチン、不活化ワクチンの場合、制限なし（翌日でも接種可）
経口生ワクチン、不活化ワクチン接種後：
間隔の制限なし（翌日でも接種可）
次が生ワクチンの場合のみ、27日以上あける（4週間後の同じ曜日から接種可）
次が経口生ワクチン、不活化ワクチンの場合、制限なし（翌日でも接種可）
経口生ワクチン、不活化ワクチン接種後：
間隔の制限なし（翌日でも接種可）
注意：同じ予防接種は決められた間隔を守ってください。
（例：四種混合。3～8週の間隔を開けて3回、1年後に追加1回など）