10月以降の新型コロナウイルスワクチンについて

新型コロナウイルスの臨時接種は、令和5年3月31日まで延長されることが決まりました。

しかし、10月中旬から12月中旬までインフルエンザウイルスワクチンを接種します。

そのため、新型コロナウイルスワクチンを接種する時間がとれません

今まで、少しでも地域に貢献するべく、特に重症化リスクが高い高齢者の方向けの接種に協力して参りましたが、この3か月はお休みとさせていただきます。

この3か月は、小児科診療所として、小児およびその御家族で、インフルエンザウイルスワクチン接種との同時接種を了承していただける方のみ、新型コロナウイルスワクチンを接種いたします。

1.5歳~11歳

小児用ファイザーワクチンす。

初回接種(1回目、2回目)3週間の間隔を開けて接種しますので、インフルエンザも開けて下さい。

追加接種(3回目)初回接種終了後5か月以上間隔が開いていれば接種できます。

日本小児科学会では、基礎疾患のある方のみならず、健康な方についても、接種を推奨しています。

※なお、3回目接種時点で12歳を超えている人は、オミクロン株対応ファイザーワクチンになります。

2.12歳以上

初回接種(1回目・2回目)

通常型ファイザーワクチンになります。

3週間隔で2回です。

10月以降、週あたり2本(12人分)しか入荷できなくなるので、上限12人/週までです。

追加接種3回目・4回目・5回目)

オミクロン株対応ファイザーワクチンになります。

初回接種から5か月開いていることが条件です(今後間隔が変わる可能性があるようです)。

3.注意点

他のワクチンとの兼ね合いに注意して下さい。

インフルエンザワクチン同時接種可(○)

その他のワクチン同時接種はできません(×)

新型コロナウイルスワクチンを同時に接種できることが認められているのは、インフルエンザウイルスワクチンのみです。

他で新型コロナウイルスワクチンを受けられた方が当院でインフルエンザワクチンだけを受けられる場合は、間隔は考慮しなくてよいです。

逆に、他のワクチンとは前後2週間開けて下さい。

新型コロナウイルスワクチン接種前2週間と、接種後2週間は他のワクチンは接種できません。

完全予約制です。接種定員(ワクチン入荷可能数)を超えてしまう場合は、予約を終了します。

事前予約分だけ発注します。配送日は決まっているため、突然の申し込みには対応できない可能性がございます。

○当日は、接種券母子手帳を絶対に忘れないで下さい。

カルテを作成しますので、身分証明書は不要です。

肩を完全に露出できる服装で受診して下さい。

○副反応がないか観察するため、接種後15分間待機していただきます。

○ワクチンは100%安全ではありません。

軽微な副反応(発熱、倦怠感、接種部位が腫れる・痛い)は多いです。

まれに重度の副反応が報告されています(当院ではまだ認められていません)。

とくに小児用ワクチンでは、急性の副反応は成人比べずっと少ないようです(長期のデータはありません)。